南レクジャンボプール【口コミ・レビュー】駐車場やロッカー、売店(食事)や持込、身長制限など詳しく解説！

愛媛県の最南端、愛南町にある「南レクジャンボプール」

お盆期間の真っ最中に、4才の息子を連れ遊びに行ってきました。

四国最大級の規模ということで色々なプールがあり、おもいっきり楽しむことができました。

そこでこの記事では、「南レクジャンボプール」の口コミ・レビューに加え、

駐車場やお盆期間中の込み具合、更衣室やロッカー、売店や持込の状況、

そして各プールの身長制限などについても、詳しく解説していきます。

ぜひ、ご覧ください。

南レクジャンボプール　アクセス・駐車場・込み具合
南レクジャンボプール　営業期間・入場料金と発券機
1. 2023年の営業期間・営業時間
2. 入場料金と発券機
更衣室・ロッカー・シャワールーム・トイレ
南レクジャンボプール各プールと身長制限
南レクジャンボプール　売店（食べ物・プール用品）
南レクジャンボプール　持ち込み、テント
南レクジャンボプール　喫煙所
オムツが取れてない、幼児や赤ちゃんのプール利用について
まとめ｜南レクジャンボプールで楽しい夏の思い出を
南レクジャンボプールの基本情報

南レクジャンボプール　アクセス・駐車場・込み具合

松山ICから車で約110分、津島岩松ICから車で約30分の距離にある「南レクジャンボプール」

この日は、お盆期間の真っ只中（8/14）

到着時刻は、11時頃です。

国道56号線沿い「南レクプール」と案内が出ている場所の駐車場は、満車状態

そのため、他の駐車場へ

（画像：南レクジャンボプールより引用）

「南レクジャンボプール」の駐車場は、計3か所

満車と書かれた駐車場は、上記図の真ん中「運動公園側」の駐車場

次に向かった先は「旧南レクロッジ側」の駐車場

しかし、又もや満車

そのため、最後の頼みの綱

臨時駐車場の「多目的グラウンド」へ

どうなるコトやら？！思いましたが、

こちらの「多目的グラウンド」へ無事駐車

「多目的グラウンド」は広いので、余程のことがない限り駐車できると思いますが

やはりお盆期間中は、込み合っていました。

南レクジャンボプール　営業期間・入場料金と発券機

それでは、張り切ってプールへ！

満車になっていた「運動公園側」の駐車場前を通り過ぎ

真っすぐに進むと、入場口が見えてきます。

息子にとっては初めての、私にとっては約30年振りとなる「南レクジャンポール」

2023年の営業期間・営業時間

【夏季営業期間】2023年7月1日（土）～ 8月31日（木）毎日営業

【利用時間】10：00～17：00

※日曜日・祝日・お盆期間中（8/7～8/16）は、9:00～17：00

入場料金と発券機

入場口のすぐ近くには、「発券機」と「入場券売り場」があります。

【南レクジャンボプール入場料金】

区分	幼児(4歳以上)	小学生	中学生・高校生	大人
料金	100円	210円	310円	640円

※フリータイム
※団体割引　20名以上で2割引き

発券機の利用については、

・現金及び、QRコード決済（Paypayなど）の利用が可能です。

・1万円札、5千円札は使用できません。

・JAFカード、県共済券、学校共済券、愛南町プレミアム商品券などをお持ちの方は、入園券売り場をご利用ください。

更衣室・ロッカー・シャワールーム・トイレ

入場口前にはテントがあり、待ち合わせや休憩ができるようになっています。

それでは、受付の方へ入場券を渡し中へ

正面から見て、

右側が男子更衣室、左側が女子更衣室

プールサイドでの土足厳禁

ビン・ガラスなどの持ち込み禁止

更衣室・ロッカールーム

更衣室

コインロッカーは、100円が必要でカギを閉めると返却の無いタイプ

プール内で買い物をする予定がある場合には、カギを占める前にお金を出しておく必要があります。

また両替機はありませんので、予め100円玉を準備しておくと安心です。

手洗い場

プールへと繋がる通路

右側には、シャワールーム

左側には、トイレがあります。

シャワールーム

こちらは、冷水タイプのシャワー（無料）

温水タイプのシャワーもありますが、使用する場合には100円（1回）が必要になります。

私はプールへ入る前と後に、お茶や小銭を入れたバックをシャワー上の棚に置き

無料の冷水シャワーを使用しました。(ちょっと冷たいですが、節約になります)

トイレ

トイレは、更衣室から行ける入り口と、プールから行ける入り口があり、

中と外で共通して使用するトイレのため、床が水で濡れています。

トイレにスリッパなどの設置はありませんので、

衛生面などが気になる方は、ご自身の履物を使用されると良いかと思います。

また、オムツ交換台はありますが、オムツを捨てるボックスなどの設置はありませんでした。

南レクジャンボプール各プールと身長制限

この日、プールはたくさんの人で大賑わい！

「南レクジャンボプール」には、色々な種類のプールがありますので、一つずつご紹介していきますね。

・造波プール
・流水プール

・フリーフォール
・スパイラルスライダー

・大スライダー
・小スライダー
・幼児スライダー（幼児プール）

【流水プール・造波プール】

種別	長さ（ｍ）	巾（ｍ）	水深（ｍ）
流水プール	225m	5.4m	1m
造波プール	63m	20～38m	0～1.6m

【スライダープール】

種別	滑走長（ｍ）	傾斜角（度）	コース
大スライダー	51.8m	15°	3連
小スライダー	12.7m	17°	6連
幼児スライダー	3m	23°	1連
フリーフォール	57.63m	45°	1連
スパイラルスライダー	72.7m	6.27°	1連

造波プール

子どもの頃、大好きだった造波プール

この時は、波は出ておらずプールとしての使用のため、人もまばら

造波のタイミングは、1時間に1回　10分間

そして造波の時間になると、どっと人が押し寄せてきます。

海の気分が味わえる造波プール

浮き輪につかまり、波が来ると体が上下に動くあの感覚が楽しいんですよね！

造波中

造波が終わり点検の時間

1時間に10分間しかない造波のタイミングでは、みなさん造波プールへ集まって来ていました。

そして、監視員さんもこのタイミングで増え、見守りしてくださいます。

流水プール

続いては、流水プール

「南レクジャンボプール」の流水プールは、松山市にある「アクアパレット」の流水プールと比べると

水の流れが速く、強めに流れて行くので楽しい！

息子も、ライフジャケットに浮き輪も付けて、何度も周回し楽しみました。

フリーフォール・スパイラルスライダー　身長120㎝以上で利用可能

そして、造波プールの隣にあるのはフリーフォールとスパイラルスライダー

こちらは施設の中では比較的、新しいアトラクション

フリーフォールとスパイラルスライダーに乗れるのは、身長120㎝以上の方

身長が120㎝以下の方は、利用することができません。

そして、いつでも利用できる訳ではなく

案内にある営業時間内での利用となります。

この日は、多くの方が列に並んでいました。

子どもの頃だったらやりたかったであろう、フリーフォールとスパイラルスライダー

今では怖くて、できません（笑）

大スライダー　小学校3年生から利用可能

続いては、「南レクジャンボプール」の中央部分に位置する

大スライダー（写真右側）

こちらは、小学校3年生からの利用

こちらも人気のため、並んで順番待ち

大スライダーには、夫がトライ

夫

楽しかった！

楽しかったようですが、思い切り勢いをつけてスタートさせたので摩擦が起こり

水着にスライダーの塗料が、少し付着してしまいましたので

ご利用される場合は、どうぞお気をつけください。

小スライダー

そして大スライダーの隣にあるのは、小スライダー

こちらは、特に身長制限はなく

4才の息子も楽しんで滑ることができました。

幼児スライダー（幼児プール）

最後は、幼児プール

カラフルな滑り台がかわいく、水深も50㎝と浅め

この日の気温は、36℃とかなり暑かったので、水温もぬるめになっていました。

また、幼児プールの右側奥にはトイレの設置もあります。

南レクジャンボプール　売店（食べ物・プール用品）

そしてプールサイドの売店では、色々な物が販売されていますので

お昼ご飯を現地で調達することもできます。

食べ物（食事）

・うどん　400円
・きつねうどん　450円

・カップヌードル（オリジナル・シーフード・カレー）　各220円

・バルクアイス（ストロベリー・チョコ・バニラ）各220円
・かき氷（いちご、メロン、ハワイアンブルー）　各300円

・くずアイス(梅・抹茶)　各240円

・たこ焼き（6個入り）　400円
・じゃこかつ　220円
・フランクフルト　340円
・ハリケーンポテト　250円
・からあげ（4個入り）　340円
・焼きとり　130円
・チーズミニドック（3個入り）　230円

・生ビール　600円
・缶ビール（500ml）　500円
・ノンアルビール　300円
・ハッシュドポテト　200円
・コロッケ　150円
・アメリカンドッグ　300円
・カツカレー　800円
・フライドチキン　500円
・いちごスムージー　400円
・オールドファッション　200円
・チョコポンデリング　200円