トミカ博 in EHIMEに、トミカが大好きな4才の息子と行ってきました。
愛媛でのトミカ博開催は、5年ぶり
四国での開催は今年度、愛媛のみというコトで行かない手はないですよね!
そこでこの記事では、初めて行ったトミカ博の会場の様子や混雑状況、駐車場やチケットの購入方法、
実際に体験したアトラクションなど、トミカ博の楽しみ方を徹底的にレポートしていきます。
ぜひ、ご覧ください。
トミカ博とは?
トミカ博とは、タカラトミーが発売するミニカーやトミカをテーマとした子どもから大人まで楽しめる大型のイベント
日本各地の展示会場で、製品展示や体験型のアトラクション出展などが開催されています。
トミカ博 in EHIME 開催概要・スケジュール・料金
【催事名】 トミカ博 in EHIME ~トミカの世界でわくわくを発見!~
【開催期間】 2024年
1月4日(木)・5日(金)・6日(土)・7日(日)・8日(月祝)
13日(土)・14日(日) <全7日間>
■1月9日(火)~12日(金)はお休み。
■開館時間:9:30~16:30(最終入場は16:00)
【開催場所】 アイテムえひめ 大展示場
〒791-8057 愛媛県松山市大可賀2丁目1-28
⇒アイテムえひめ ホームページ
【料金】
■大 人《中学生以上》1,200円(税込)
■子ども《小学生以下》1,000円(税込)
※2歳以下は入場無料
※上記料金には入場記念品を含む
(有料入場者のみ/無料入場の方を除く)
トミカ博 チケット(前売り券)の購入方法は?
チケットは、日時指定券となっていますので
自分たちの行きたい日程と時間帯を決め、「アソビュー!」にて事前にチケットを購入します。
■日時指定券は「アソビュー!」のみの販売
■会場窓口での当日券販売はありませんので、注意が必要です。
■購入した日時指定券は、来場日前日の17:59までキャンセルが可能。
■決済方法は、クレジットカード、あと払い(Paidy)
そこで私は、トミカ博開催日の初日である1月4日(木)13時30分~の枠でチケットを事前に購入しておきました。
トミカ博 in EHIME アイテム愛媛 アクセス・駐車場
トミカ博 in EHIMEの開催場所は、「アイテム愛媛」
松山ICからは、車で約25分程度。松山駅からは、車で約15分程度の距離になります。
そして駐車場は、「アイテムえひめ」に併設する立体駐車場を利用しました。
【駐車台数】 750台
【駐車料金】 150円 / 時間
エレベーターホールを通り、トミカ博の会場である大展示場へ向かいます。
エレベーターホールには、男性用・女性用のトイレもあり
3階に駐車したので、1階までエレベーターで降ります。(4階には連絡通路あり)
窓から、会場の方を少し覗いてみると
屋外には、はたらく車の展示やキッチンカーも出ていて賑やかな雰囲気
せっかくですが、屋外の展示は後でゆっくりと見るコトとし、
「アイテム愛媛」の正面玄関を入り、引き続き大展示場へと向かいます。
通路には、入場記念のトミカの案内
「さきにえらんでおいてね」
2台のうち、どちらか1台のトミカを記念品として貰うコトができます。(有料チケットの枚数分)
トミカ博 in EHIME 体験レポート・口コミ
トミカ博 in EHIME の入口に到着。
購入しておいたチケットのQRコードを提示し、待つこともなくスムーズに入場することができました。
そして入場の記念品として、
夫婦2人分+息子1人分=合計3台のトミカを貰いました。
会場マップ
それでは早速、会場の中へ
いろいろなフォトスポットも用意され、ワクワク気分が盛り上がります。
展示ゾーン
先ずは、展示ゾーンから
1970年にトミカ第1号車が誕生し、累計販売台数は7億2500万台余り(2023年4月時点)
誕生から50年以上、親子3世代に愛されているトミカ。
トミカワールド
そして、展示ゾーンの会場の様子は、このような感じで
時間指定の入場のため、それほど込み合ってはいませんでした。
「トミカコレクション」
「はたらくクルマトミカ展示」
「アニア アニマルアドベンチャー」
「ゴー! ゴー! びーくるずー」
中央にあるのは、トミカジオラマ
消防署や警察署、ガソリンスタンドや飲食店などトミカの世界が広がります。
そして、トミカ巨大ジオラマ
はたらく車に、アニア、プラレールなども街中を走っています。
こちらは、無料で体験できる「せいそうしゃにボールを入れよう」のコーナー
”ボールを清掃車の中に入れる”という単純なモノですが
子どもたちは、とても楽しそう♪
息子も、たくさんボールを入れて楽しみました。
続いては、こちらも無料の「トミカスタジオ」
写真が撮れるコーナーで、赤と青のトラックがあり、運転席に乗り込むコトができます。
また、スタッフの方もいるので家族写真を撮って貰うこともできます。
こちらは、「トミカビッグスライダーパーキング」
スライダーパーキング50を大きく再現したもの。
5~10分おき位に、車が一斉に発車していきます。
そして壁面に飾られているのは、「トミカバリエーション」
歴代のトミカが展示されています。
こちらは、シックな「トミカプレミアム」
ここからも展示が続きます。
「トミカヒーローズ ジョブレイバー」
「Dream Together – つながる想い、ともに創る夢 –」
「ジブリがいっぱい」
スタジオジブリの名作の乗り物やキャラクターがトミカになったもの。
「ドリームトミカ」
ドラえもん、マリオ、クレヨンしんちゃん、カップヌードルまで
トミカとの夢のコラボレーションです。
「ディズニートミカ」
「カーズ」
「トーマス&フレンズ」
「はじめてトミカ」
アトラクションゾーン(有料)
展示ゾーンの反対側は、有料のアトラクションゾーンになります。
有料のアトラクションは、全6種
・トミカつり 600円(税込)
・トミカあみだゲーム 600円(税込)
・トミカスライダー 600円(税込)
・トミカスロット 600円(税込)
・のれるトミカ 200円(税込)
混んでいるかと思いきや、想像していたほど待ち時間も長くありません。
それぞれのアトラクションの景品は、こちら↑
「のれるトミカ」以外のアトラクションは、トミカが1台貰えます。
そしてアトラクションのチケットについては、会場内に掲示されている二次元コードから
購入ページへアクセスし、チケットを購入していくという流れ
(詳しい手順は、こちらをご覧ください。)
スタッフの方も各所にいるので、分からない点は尋ねることもできます。
のれるトミカ
一番に先に息子が向かったのは、「のれるトミカ」
みんなが大好きな、トミカの乗り物。
2週くらい周り、みんなご満悦です。
トミカスライダー
続いては、「トミカスライダー」
購入したアトラクションチケットをスマホに表示し、スタッフの方に提示します。
こちらは、トミカを走らせてゴールを目指すというゲーム(途中に凹凸あり)
残念ながらゴールに入らず、参加賞の「コマツ油圧ショベルPW200」を貰いました。
トミカあみだゲーム
お次は、「トミカあみだゲーム」
スイッチを押すと番号が一つだけ光るので、そこがスタート地点。
光った3番に、スタッフの方から受け取ったトミカを置き走らせます。
今回も残念ながら、ゴールには辿り着かず
参加賞の「スバル フォレスター」を貰いました。
トミカスロット
今度こそクリアを目指し「トミカスロット」に挑戦です。
3つのリールを回し、同じはたらく車の絵柄が揃ったらクリア。
今回は、見事クリアし「TDMスイマックス2020版」を貰いました。
トミカつり
こちらは、「トミカ釣り」
息子は参戦しませんでしたが、子どもたちに大人気のアトラクションでした。
内容は、つり竿を使ってトミカをつり上げ、最後にトミカが1台が貰えるというもの。
子どもたち、みんな真剣な表情です。
トミカ組立工場
最後は、「トミカ組立工場」
車種は3種類
好きな車種の好きな色のパーツを選ぶと、赤色のつなぎを着た”カシメマン”が目の前で組み立ててくれます。
※カシメマンとは、トミカの最終工程である「かしめ機」を扱うスタッフのこと。
子どもたちが、カシメマンの作業をジーっと見入っていて、とっても可愛い。
期間中、カラーによっては品切れになる場合もあるそうです。
トミカマーケット
最後は、トミカマーケット
トミカはもちろん、他にも様々なグッズが販売されています。
書籍や雑貨、お土産にも良さそうなお菓子や食料品なども。
こちらには、プラレール
そして、イベント記念商品もたくさん。
普段購入しているトミカよりも、若干お値段が高めのラインナップ
イベント記念商品は、一人5台までの購入とのこと。
モノレールやプラレールも
ドリームトミカのアンパンマンありました。
トミカ博の会場は、経路として「トミカマーケット」が最終地点となります。
私たちはトータル2時間ほど滞在し、トミカ博の会場を後にしました。
トミカ博 in EHIME 屋外 車の展示・屋台・キッチンカー
アイテム愛媛の屋外へ出ると、はたらく車などが展示されていました。
記念写真のために、行列も。
大型のブルドーザーやショベルカーなども間近で見たり、触ったりすることができます。
「GT-R」
キッチンカーや屋台もたくさん出ていて、寒空の下にも関わらず会場は賑わっていました。
中央には大きなテントもあり、こちらで飲食をすることができます。
トミカ博 in EHIME 入場記念品・アトラクションのクリア賞・参加賞
今回、トミカ博で貰ったトミカがこちら↑
・入場記念品 3台(大人2名+小人1名分)
・アトラクションの参加賞 2台、クリア賞 1台
自宅に100台以上あるトミカの仲間が、これでまた少し増えました。
そして、入場の際に貰ったシールも。
まとめ|トミカ博 in EHIME 感想
息子がずっと”行ってみたい!”と言っていたトミカ博に、今回やっと行くことができました。
感想を言うと、トミカが大好きなお子さんのいるご家庭には、とてもおすすめのイベント。
展示ゾーンでは、様々な種類のトミカや巨大ジオラマを見ることができ
アトラクションゾーンでは、3~5才位のお子さんだと、とても楽しむことができると思います。(逆に、大きくなると物足りなく感じるかもしれません)
心配していた待ち時間もほとんどなく、2時間程度で会場の全てを見て回ることもできました。
トミカ博で、家族の思い出がまた一つできましたので
よかったら、みなさんもトミカ博へ遊びに行ってみてくださいね!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。