【体験談】39歳の不妊治療⑰ 初めての胚盤胞移植の結果と医師の言葉!

不妊治療について

こんにちは、ソラです。

前回、初めて胚盤胞移植を受けました。

気になる方はこちら

39歳の不妊治療⑯ 初めての胚盤胞移植

今日は、その結果とその後についてお話していきます。

初めての胚盤胞移植の結果

結論から言うと 陰性 でした。

ドキドキしながら診察室に向かいましたが、

先生から告げられた言葉は

「今回は残念ながら、、、」というもの

次回の移植に向けての話が始まります。

2回目の移植

移植については、前回と同じ流れなのでここからは結果だけお伝えしていきます。

2回目移植(5月19日)

初期胚 グレード3 7細胞 1個

結果は、ふたたび陰性でした。

3回目の移植

3回目の移植(6月24日)

初期胚 グレード2 9細胞 1個

結果は、みたび陰性でした。

4回目の移植

4回目の移植(7月29日)

胚盤胞 4cc 1個

結果は、またもや陰性でした。

4回連続陰性のメンタル

はい!

ここまで4回連続で陰性です。

体外受精さえすれば、2~3回で妊娠するかな?という甘い考えがありましたが

現実は簡単ではありませんでした。

毎回、通院時に判定結果をもらえるんですが、

その結果を聞くまでは、祈るような気持とドキドキで

(私の場合は、フライング検査はしませんでした)

陰性という結果を聞くたびに落ち込むものの、

同時に陰性だった場合に、落ち込みたくないという防御態勢の思考から

悪い結果を事前に予測しておくみたいな

変な思考にも陥りかかっていました。

 

医師のイラスト愛媛県松山市つばきウイメンズクリニック

 

しかし、いつもそこで担当の先生が救ってくれたんです!

「ソラさん、必ずゴールにはたどり着きますから」

「がんばっていきましょうね」って

 

こんなに力強い言葉

私は、先生のこの言葉に何度救われたことか!

先生すごい!

先生に着いていこう!とそこで決意を固めました。

ストックしていた初期胚と胚盤胞は全て使い切りましたので

次回は、3回目の採卵に挑むことになります。

 

お会計5月~7月

愛媛県松山市不妊治療つばきウイメンズクリニック費用

この期間、助成金はありませんでしたので、全て自己負担となっています。

採卵ほど高くはないですが、移植だけでも結構な金額が毎月かかっていました。

 

2017年5月のお会計メモ
日 付 支払い
5月 1日 5,740円
5月 6日 16,470円
5月 15日 19,300円
5月 19日 136,910円
合 計 178,420円

 

2017年6月のお会計メモ
日 付 支払い
6月 3日 5,890円
6月 10日 11,320円
6月 19日 23,610円
6月 24日 136,910円
合 計 177,730円

 

2017年7月のお会計メモ
日 付 支払い
7月 8日 5,890円
7月 14日 15,610円
7月 22日 13,090円
7月 29日 136,460円
合 計 171,050円

 

※上記は、当時の支払額です(基本的に10割負担)
令和4年4月から不妊治療は保険適用されています

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

(つづく)

 

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